瀬長駅

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この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません

なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人(TANUKI)氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。

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瀬長駅
せなが
Senaga
所在地 椎山県椎山市
所属事業者 中城栄旅客鉄道(JR中城栄)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1986年9月14日
乗入路線 2 路線
所属路線 滝本本線(JR椎山線)
キロ程 72.3km(生方起点)
熊田* (1.9 km)
(1.4 km) 椎山
所属路線 古松線
キロ程 -1.4km(熊田起点)
◄椎山 (1.4 km)
(1.9 km) 熊田►
備考 *間に椎山貨物ターミナル駅がある。
瀬長駅」は、実在しない架空の駅です。
実在の駅名・人物・団体とは一切無関係です。

瀬長駅(せながえき)は、椎山県椎山市にある中城栄旅客鉄道(JR中城栄)の駅。

利用可能な鉄道路線

乗り入れている路線は、線路名称上では滝本本線のみである。しかし、線路名称上の起点が熊田駅である古松線も、系統上は椎山駅を起点として運行され、系統上は2路線が乗り入れる駅となっている。

なお、滝本本線列車が走行する線路と、古松線列車が走行する線路は分離されているため、実質的には並走する別路線という雰囲気である。

駅構造

島式ホーム2面4線のホームを持つ高架駅。トイレは水洗式。

当駅より滝本側は滝本本線複線・古松線複線の線路別複々線区間、生方側は滝本本線複線・古松線単線の3線区間である。

2010年に完成した椎山駅付近の高架化工事により当駅も高架駅となったが、それ以前は地上駅だった。

のりば

1 滝本本線(西行き) 椎山伊住滝本方面
2 滝本本線(東行き) 千史中里生方方面
3 古松線(東行き) 古松方面
4 古松線(西行き) 椎山方面

周辺

沿革

  • 1986年9月14日 - 滝本本線・古松線の重複区間である熊田駅・椎山駅間に新駅として開業。
  • 1987年4月1日 - 国鉄民営化により中城栄旅客鉄道(JR中城栄)が継承。同時に古松線の起点が椎山駅から熊田駅に変更され、線路名称上では滝本本線のみの駅となる。
  • 2010年6月10日 - 高架化完成。

隣の駅

南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
滝本本線
特急・特快・快速
通過
■普通
熊田駅 - (椎山貨物ターミナル駅) - 瀬長駅 - 椎山駅
古松線
椎山駅 - 瀬長駅 - 熊田駅

外部リンク

滝本本線
一柳方面真木方面真行寺方面<<)生方 - 新生方 - 矢井田 - 坂岡 - 古田 - 田中橋 - 諸星 - 中里 - 能瀬元木 - 澪竹 - 細原 - 引地 - 唐島 - 玉迫 - (大柳信号所) - 新伏尾 - 荻尾 - 千史土肥 - (岡村信号所) - 千史 - 千史田中 - 朝枝 - (古松方面<<)熊田 - (貨)椎山貨物ターミナル - 瀬長 - 椎山 - 千史堀越 - 木瀬 - 上島 - 千史杉山 - 田張 - 別包口 - 伊住(>>針谷方面) - 千史春野 - 秋帆 - 森野 - 梢重 - 織後村上 - 小明 - 織後青木 - 大楠 - 御酒田 - 深萱 - 滝本(>>直江方面横本方面


古松線
滝本方面<<)(椎山 - 瀬長 - )熊田 - 戸田 - 千史相沢 - 高上 - 匹保 - 千史伏川 - 千史赤田 - 古松