時雨駅

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この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません

なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人(TANUKI)氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。

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時雨駅
しぐれ
Shigure
所在地 斎賀県高薙郡時雨町
所属事業者 南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
駅構造 盛土高架駅
ホーム 3面4線
開業年月日 1972年3月11日
乗入路線 2 路線
所属路線 時雨線
キロ程 53.0km(密照起点)
一ノ松 (4.4 km)
(3.1 km) 傘谷
所属路線 秋生線
キロ程 41.5km(秋生起点)
須田 (6.4 km)
(2.2 km) 紫里
時雨駅」は、実在しない架空の駅です。
実在の駅名・人物・団体とは一切無関係です。

時雨駅(しぐれえき)は、斎賀県高薙郡時雨町にある南城栄旅客鉄道(JR南城栄)の駅。

概要

時雨町の代表駅である。

時雨線秋生線の2路線が交差する地点にある接続駅である。このうち時雨線を当駅の所属線としている。

駅構造

時雨駅の配線図

両外側の対向式ホーム2面・内側の島式ホーム1面からなる、3面4線のホームを持つ盛土高架駅。西側の2線が時雨線・東側の2線が秋生線の線路で、中央の島式ホームは両線共有になっている。

番線 路線 方向 行先
1 時雨線 北行 友田市方面
2 南行 密照方面
3 秋生線 西行 上八神方面
4 東行 秋生方面

トイレは水洗式。

歴史的には時雨線が先に開通したが、その時点で既に秋生線の建設工事は行われており、始めからX字型交差駅になることを見越して建設された。こういった理由もあり、当駅付近の両路線の線形は左右対称なX字型に近いものとなっている。

周辺

  • 時雨町役場

沿革

  • 1972年3月11日 - 時雨線の村瀬駅-当駅間開通に伴い終着駅として開業。
  • 1977年10月15日 - 時雨線の当駅-友田市駅間開通に伴い途中駅になる。
  • 1983年7月5日 - 秋生線が開業し、当駅が接続駅となる。
  • 1987年4月1日 - 国鉄民営化により南城栄旅客鉄道(JR南城栄)が継承。

隣の駅

南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
時雨線
一ノ松駅 - 時雨駅 - 傘谷駅
秋生線
須田駅 - 時雨駅 - 紫里駅

外部リンク

時雨線
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秋生線
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