冬月トンネル

この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません。

なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人（TANUKI）氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。

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冬月トンネル（ふゆづきトンネル）は、椎山県伊住郡森野町と滝本県梢重市に跨がる国道20号および滝本本線のトンネルである。滝本自動車道の新冬月トンネルについても述べる。

国道20号冬月トンネル

国道20号標識

片側1車線のトンネル1本で構成される。全長1037m。

トンネル内は一直線であり、入口から入った直後から出口までを見通すことができる。

森野駅と梢重駅の駅間にあり、正式には冬月隧道（ふゆづきずいどう）と呼ばれる。単線のトンネル2本で構成されており、南西側のトンネルが滝本方面ゆき、北東側のトンネルが椎山・生方方面ゆきである。全長は、西（滝本方面）ゆきが5201m、東（生方方面）ゆきが5368mである。

双方向共に入口から出口まで一直線である。

2車線のトンネル2本で構成され、往復4車線である。全長は、西（滝本方面）行きが4138m、東（生方方面）行きが4137mである。

国道20号および滝本本線のトンネルと異なり、トンネル内は緩やかにカーブしている。