Tanukipedia:なぜ完全架空にこだわるのか

提供:Tanukipedia
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Tanukipediaには完全架空原則というルールがありますが、もしかするとなぜ完全架空にこだわるのかが気になる人が居るかもしれません。本項目では、その理由について説明します。

以下のような例を考えてみます。

  • Aさんという人物が、日本の実在の都市である東京を舞台とする「X鉄道」という架空鉄道を作ったとします。
  • 別のBさんという人物が、同じく日本の実在の都市である東京を舞台とする「Y鉄道」という架空鉄道を作ったとします。

このとき、

  • Aさんの世界における「東京」には「X鉄道」があるという設定
  • Bさんの世界における「東京」には「Y鉄道」があるという設定

もしAさんとBさんが友達だったら、お互いに設定を共有して、二人の造る世界には「X鉄道」と「Y鉄道」の両方が存在するという設定をつくることができるかもしれません。ですが、架空鉄道は多くの場合は個人によって作られます。従って、大抵の場合は、

  • Aさんの世界における「東京」には、「X鉄道」が存在するが、「Y鉄道」は存在しないという設定
  • Bさんの世界における「東京」には、「Y鉄道」が存在するが、「X鉄道」は存在しないという設定

になっていることの方が多いでしょう。

その場合、「東京」という記事を作るとき、Aさんの設定を優先するなら、「X鉄道」が存在するが、「Y鉄道」は存在しないという設定を前提にして記事を書くことになりますが、Bさんの設定を優先するなら逆になります。このように、現実改変型の架空鉄道の記事を作ろうとすると、相反する設定を持つもの同士がウィキの中でバッティングするという状況が起こりえます。

逆に、完全架空型であれば、設定は完全架空の世界の中に収まっているので、他の作者の世界に関する設定と衝突することはないでしょう。

これが、Tanukipediaが完全架空にこだわる理由です。

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