紫葵村川駅

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この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません

なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人(TANUKI)氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。

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紫葵村川駅
駅名標
駅名標
しきむらかわ
Shiki-Murakawa
国光 (7.1 km)
(5.2 km) 紫葵杉本*►
所在地 山瀬県熊木郡川島町村川
所属事業者 南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
所属路線 智葵線
キロ程 61.0km(田代起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1929年5月11日
備考 スイッチバック駅
* 途中に新村川信号所がある。
紫葵村川駅」は、実在しない架空の駅です。
実在の駅名・人物・団体とは一切無関係です。

紫葵村川駅(しきむらかわえき)は、山瀬県熊木郡川島町にある南城栄旅客鉄道(JR南城栄)智葵線の駅。

駅名は、他の「村川駅」との区別のために旧国名の「紫葵」を冠したものとなっている。

駅構造

山瀬県で唯一のスイッチバック駅。

紫葵岡本笹川方面への下り勾配の途中にある、島式ホーム1面2線のホームを持つスイッチバック式の地上駅。便所は汲み取り式。

本線上にホームのない通過可能なスイッチバック駅であり、通過列車はホームに入線しない。停車する場合、笹川方面行き列車は急な下り勾配の続く本線から東側へ分岐する引上線に入った後、そこで進行方向を変えて本線を横切り、本線の西側にあるホームに入線する。発車時は再び進行方向を前向きに変え、本線へ進む。逆に、田代方面行き列車は本線から西側へ分岐して水平のホームに入線し、発車時は進行方向を後ろ向きに変えて本線を横切った後、東側の引上線に入って再び進行方向を前向きに変えてから本線へ進む。

のりば

1・2 智葵線 紫葵岡本笹川方面
田代方面

周辺

その他

一つ手前の駅である国光駅もスイッチバック駅である。

当駅は智葵線の山瀬県内最初の駅であると同時に、山瀬県では最南端に位置する駅である。

沿革

  • 1929年5月11日 - 智葵線の全通と同時に設置。
  • 1987年4月1日 - 国鉄民営化に伴い南城栄旅客鉄道(JR南城栄)に継承される。

隣の駅

南城栄旅客鉄道
智葵線
国光駅 - 紫葵村川駅 - (新村川信号所) - 紫葵杉本駅

関連項目

外部リンク

智葵線
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