更紗字

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この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません

なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人(TANUKI)氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。

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更紗字(さらさじ)は、想像地図研究所により創作が行われる架空文字の1つであり、更紗語で使われる文字の種類の内の1つである。更紗仮名とも称する。

概要

千織字を簡略化した字形を基盤とし、1文字が1音節を表す音節文字であり、表音文字である。大部分の更紗字は「子音+母音」の1音節を表す。

2つの系統が存在し、場面によって使い分けられる[注釈 1]。この2つの系統について、一方はsawa文字(沢文字とも)、他方はpyizi文字(肘文字とも)という仮称がある。

注釈

  1. すなわち日本語のひらがな・カタカナに相当する。

関連項目