多奈崎駅
この記事では日出に関する話が記されています。この記事の内容は架空であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません。
多奈崎駅 | |
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たなざき Tanazaki | |
所在地 | 大積県多奈崎市三本松3丁目 |
所属事業者 |
東日旅客鉄道(JR東日) 大積きらめき鉄道 多奈崎電鉄 |
多奈崎駅(たなざきえき)とは、大積県多奈崎市三本松三丁目にある、東日旅客鉄道(JR東日)・大積きらめき鉄道の駅である。
本項では、多奈崎電鉄市内線の多奈崎駅前停留場についても記述する。
概要
大積県の県庁所在地・多奈崎市の代表駅である。
東日地方南部の拠点駅であり、駅南口には路面電車や路線バスが集積する地域の交通の要衝でもある。 2017年3月には東日新幹線が初岡駅から当駅まで開業した。
乗り入れ路線
多奈崎駅
東日新幹線および東日本線、比内線、大積きらめき鉄道線が乗り入れている。東日新幹線以外の3路線は当駅を起点あるいは終点としているほか、東日新幹線も当駅以北が開業するまでは当駅が事実上の終点となっている。在来線における所属線は東日本線である。
優等列車については、当駅を経由する旅客列車は全て当駅に停車している。
歴史
- 1901年 - 開業
- 1991年3月7日 - 南口再開発事業により駅舎東側に駅ビル「エアリ」(多奈崎駅第2ビル)が開業。北口との自由通路も改修。
- 2012年12月1日 - ICカードNORICAの大積県内での供用が開始される。
- 2017年3月18日 - 東日新幹線 初岡駅 - 当駅間が開業。これに伴い、日村本線の全線が大積きらめき鉄道に移管され、同社との共同使用駅となる。
駅構造
JR東日・大積きらめき鉄道 多奈崎駅
JR 大積きらめき鉄道 多奈崎駅 | |
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たなざき Tanazaki | |
所在地 | 大積県多奈崎市三本松3丁目2-1 |
所属事業者 |
東日旅客鉄道(JR東日) 大積きらめき鉄道 |
電報略号 | タナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
16,334人/日(降車客含まず) -2017- |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | 東日新幹線 |
キロ程 | 125.4km(初岡起点) |
◄新涼川 | |
所属路線 | ■東日本線 |
キロ程 | 0.0km(多奈崎起点) |
若園► | |
所属路線 | ■比内線 |
キロ程 | 0.0km(多奈崎起点) |
上林► | |
所属路線 | ■大積きらめき鉄道線(大積きらめき鉄道) |
キロ程 | 94.3km(西前津起点) |
◄菅谷 (4.1 km) |
地上3面5線のホームで、南側に駅ビルに内包する形の駅舎を持つ。
改札は南口改札・新幹線中央口改札・新幹線のりかえ改札の三箇所で、新幹線のりかえ改札からは改札外へ出ることはできない。2012年のNORICA導入後は自動改札が完備されている。南口と北口の出口を持ち、南口改札からは南口、新幹線中央改札からは北口へ出ることが可能である。南口には駅ビル「エアリ」やプライメートホテル多奈崎がある。
2017年8月現在、新幹線ホームと在来線ホームの中間に当たる2階部分に新しく橋上駅舎を建設中である。2017年3月の開業を予定していたものの、工期の延長により2018年3月の供用開始に予定が変更となった。また南口側にはJR東日多奈崎支社と一体となった3階建ての駅舎が存在していたが、2015年末に解体され、橋上駅舎開業に合わせて、駅ビル「エアリ」の増床部などが入居する10階建のビルが建設される予定である。なお現在、南口改札については仮設駅舎で営業中である。
駅員が配置された直営駅であり、比内線の全駅を管理する。
ホーム
在来線の特急列車は1番線から発着する。在来線は全てのホームから発車するが、主に1・2・3番線から東日本線の列車が、3・4・5番線から大積きらめき鉄道線・比内線の列車が発着する。
1番線は改札から段差を経由せずに到達することが可能である。2~5番線へは跨線橋を経由する必要があるが、エスカレーター・エレベーターが完備されている。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■東日本線 | 下り | 特急 三濃・月沼・酒島方面 |
2・3 | ■東日本線 | 下り | 若園・三濃方面 |
■大積きらめき鉄道線 | 上り | 五綾・涼川・日村方面 | |
4・5 | ■大積きらめき鉄道線 | 上り | 五綾・涼川・日村方面 |
■比内線 | 下り | 野呂方面 | |
11 - 14 | ■■東日新幹線 | 上り | 初岡・新上月方面 |
多奈崎電鉄 多奈崎駅前電停
多奈崎電鉄 多奈崎駅前電停 | |
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たなざきえきまえ Tanazaki Ekimae | |
三本松► | |
所在地 | 大積県多奈崎市三本松3丁目2-10 |
所属事業者 | 多奈崎電鉄 |
所属路線 | 多奈崎電鉄市内軌道線1系統・2系統 |
キロ程 | 0.0km(多奈崎駅前起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
2面2線の相対式ホームとなっている。2001年の南口再開発事業工事の際に停留場が駅前広場に移設され、利便性が向上した。
利用状況
JR東日
駅周辺
駅がある三本松地域は旧市街地から1~2km程度離れているため、長らく商業施設の大規模な集積は見られなかったが、1991年の駅ビル開業を皮切りに商業施設やオフィスビル、宿泊施設の進出が見られるようになった。また2017年3月には東日新幹線が当駅まで開業したことに伴い、駅周辺では再開発やそれに伴う建設ラッシュが進んでいる。
多奈崎駅に隣接する三本松3丁目1番地区では、5階までの低層階を商業施設、上階にマンションを含めた20階建の再開発ビルが2019年までに計画されている。またそれに先立ち、新駅舎が供用開始される予定である2018年3月には多奈崎駅・駅ビル・路面電車乗り場・駅前ビル「フィールド」を結ぶペデストリアンデッキも設置される予定である。
南口
- エアリ - 駅ビル。1991年開業
- フィールド多奈崎 - 再開発ビルで、公共施設などが入居。
- プライメートホテル多奈崎
- 中急イン多奈崎駅南口
- 東方大積銀行多奈崎駅前支店
- 多奈崎銀行北支店
- いなほ銀行多奈崎駅前支店
- 多奈崎大学駅前キャンパス
- 多奈崎市立江室中学校
北口
- 駅北ビル
- 大積文化テレビ
- 多奈崎市立長塚小学校
- 大積県道19号多奈崎五綾線(多奈崎北バイパス)
隣の駅
- 多奈崎電鉄
- ■市内軌道線
- 多奈崎駅前電停 - 三本松電停