千織駅
この記事では、架空地図作品である「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この記事の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません。
なお、「想像地図・城栄」とは想像地図の人(TANUKI)氏により創作が行われている、架空の土地を想像して描いた地図およびその地図を作ることを趣旨とする創作活動のことです。詳細はここをご覧ください。
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千織駅 | |
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JR千織駅の駅名標 | |
ちおり Chiori | |
所在地 | 栄都府千織市三小江 |
所属事業者 |
中城栄旅客鉄道(JR中城栄) 千織鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム |
3面5線 (辰山本線2面3線・千織線1面2線) |
開業年月日 | 1907年5月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■辰山本線 |
キロ程 | 58.3km(保科起点) |
◄満保江角 (8.6 km) (7.0 km) 侑江► | |
所属路線 | ■千織鉄道千織線 |
キロ程 | 0.0km(当駅起点) |
(3.0 km) 満保針谷► |
|
千織駅(ちおりえき)は、栄都府千織市にある中城栄旅客鉄道(JR中城栄)および千織鉄道の駅。
概要
千織市の中心部にあり、同市の中心駅である。
JR中城栄と千織鉄道の共同使用駅で、駅舎と改札を共有している。1987年以前は辰山本線も千織線も国鉄の路線であったが、同年の国鉄民営化に伴い辰山本線は中城栄旅客鉄道(JR中城栄)に、千織線は千織鉄道に継承された結果、両社の共同使用駅となった。
乗り入れ路線
駅構造
辰山本線2面3線(島式ホーム1面2線+対向式ホーム1面1線)・千織線1面2線の合計3面5線のホームを持つ地上駅。トイレは水洗式。
辰山本線は駅の両側とも複線である。千織線は当駅が起点であり、当駅から単線区間が続く。
辰山本線と千織線が別会社になった後も両線の線路は繋がっていたため、直通運転は可能であったが、実際には直通列車は運行されなかった。しかし結局、千織線が災害により5年にわたって運休を続けている内に維持経費削減のため両路線をつなぐ部分の線路と分岐器が撤去された。この部分は、千織線の復旧が叶った現在も再設置されず、両路線の直通運転は不可能になっている。
のりば
1・2 | ■千織鉄道千織線 | 大仲・一蝶方面 |
---|---|---|
3・4 | ■辰山本線(北行き) | 寺島・生方方面 |
5 | ■辰山本線(南行き) | 保科・栄都・満島・芽野方面 |
周辺
- 千織市役所
- 国道29号
沿革
- 1907年5月1日 - 栄都-当駅間延伸に伴い終着駅として開業。
- 19xx年x月x日 - 菱井駅までの延伸に伴い中間駅となる。
- 1935年3月8日 - 千織線が当駅に乗り入れる。
- 1987年4月1日 - 国鉄民営化に伴い辰山本線は中城栄旅客鉄道(JR中城栄)に、千織線は千織鉄道に継承される。
- 2015年8月23日 - 千織線が満保針谷-大仲駅間で発生した崖崩れにより被災し、千織線は全線運休。
- 2020年11月14日 - 千織線全線で運行を再開。
その他
想像地図第五期構想で創作中の架空言語である「千織語」とは関係ない。
隣の駅
- 千織鉄道
- ■千織線
- 千織駅 - 満保針谷駅
外部リンク
- 想像地図研究所
- S020,E140【栄日吉東】 - 当駅周辺を含む地域の地図
- 辰山本線
- (栄都・芹名方面・満島方面<<)保科 - 梅原 - 三村 - 田茂井 - 西岡伏屋 - 山日持田 - 田安 - 八重原 - 久我 - 瀬々 - 山日大崎 - 南日吉 - 日吉 - 満保江角 - 千織 - 侑江 - 密森 - (木畑信号所) - 段田 - 高畠 - 菱井 - 水蓮 - 辰真永谷 - 平栁 - 石渡 - 寺島(>>田之倉方面・芦沢方面) - 九之池 - 春方 - 迎 - 永峰 - 氷真 - 壮渓 - 藤島道 - 石崎 - (棚沢方面<<)繁内 - 念美岸原 - 中川神社 - 鎧塚 - JR関岡 - 田畑 - 念美岡田 - 谷崎 - 川島 - 岡端 - 植村 - 念美笹森 - 天里 - 柏本 - 栖原 - 唯木 - 桜庭 - 柳原(>>生方・真木方面)