利用者:タクタク・テラ

提供:Tanukipedia
タクタク・テラが各方面で利用しているアイコン

タクタク・テラ、又はqhqhTerra(タクタクテラ、読み方同じ)は、創作地図描き、インターネットお絵描きマン。別名義にqhqh123、湯木一栄がある。
埼玉県沿岸部の出身を自称。架空世界ゼミナールのゼミ員。


概要

アイレス大陸地図
タクタク・テラの代表作、メイグリド大半島

描く地図の中に、架空の駅、路線図や市区町村規模の地図は少なく、国家、大州、大陸規模の地図絵が活動の中心である。

地図の中では、主に鳥瞰の地図イラスト(地図ではない)、段彩図を好む。

地名を表現する手段、舞台装置の一部として架空言語の作成も行うが、言語学的な完成度は低い[1]


また、「実在せず、想像上の存在であること」よりも、「作り出された存在である」「作り出した作品である」ことを重視するため、日常会話で呼称するときには「架空地図」ではなく「創作地図」の呼び方を好む。同様に、活動内容をそれぞれ「創作世界」、「創作言語」、「創作文字」と呼ぶことがあるが、「タクタク・テラの作る世界」の固有名詞が「創作世界」である、といったような意図はない。


2015年から、qhqh123名義でデジタルでの地図イラストを描き始め[2]、2016年11月から創作生物、創作地図のためのTwitterアカウント「@qhqhTerra」を作成した。当初は「地形地図好きたくたくマン」や、「創作地形のタクタク・テラ」などの名前も名乗っていたが、やがて「タクタク・テラ」名義での活動を開始した。
2018年2月にCartographers' Guildに登録。主に英語を用いて海外向けに地図イラストを発信している[3]
誰でも地図絵」という名前の地図イラストのイラストコミッションを2018年末日に開始。
2020年9月5日にTanukipediaに登録。同日に初寄稿。非公開の設定集とTwitterに呟いた情報、Pixivに公開した地図イラストの情報をまとめる場としてTanukipediaでの活動を開始した。

別名義である「qhqh123」を、それまで内輪で創作をしてきた身内と会話するための身内アカウントであると定めたため、Twitterにおいては「タクタク・テラ」名義で地図に関連しないファンアートを投稿することがある。

身内用アカウントであるTwitter上の「qhqh123」では交流する相手が限られているが、Pixiv上の「qhqh123」では練習絵の他、オリジナルキャラクター[4]、二次創作イラスト、成人向けイラストなどを投稿しており、Pixivではコメントへの返信を中心に身内以外の人物とも交流がある。また、はてなブログおよびニコニコ、YouTubeではゆっくり素材製作者としても活動している[5]

名称

別名義、qhqh123の読み「たくたくいちにさん」から「タクタク」を取り、主に地図方面で活動するアカウントであるため、大陸や陸地を意味するラテン語・イタリア語の「Terra」をあわせて「タクタク・テラ」を名乗った。
「タクタク」は漢字で表記した場合には「拓拓」となる。

主な創作物

トリタルヴィアの地図


活動場所

関連項目

自己紹介はこっちにあります。 利用者・トーク:タクタク・テラ - Tanukipedia (タヌキペディア) https://tanukipedia.miraheze.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%AF%EF%BD%A5%E3%83%86%E3%83%A9

  1. 本人いわく、「創作言語は絵の描けない人が描く落書き程度」である。2020年9月6日時点のTwitterプロフィール https://twitter.com/qhqhTerra より
  2. 【黄金】色々な絵を描いてみた2-21【週間】 - qhqh123のブログ - Rmake Blog https://rmake.jp/blog/qhqh123/6836
  3. 2020年9月6日現在活動停止中
  4. いわゆる「うちのこ」。このうち、「ルジェ・セルウィ・シュレーゼンロート」は、メイグリド大半島における歴史上の人物である。
  5. qhqh123のあれこれ倉庫 https://qhqh123souko.hatenablog.com/