中央多奈崎駅

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この記事では日出に関する話が記されています。この記事の内容は架空であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません

「日出」は棘乃氏が作成している、架空の地図です。
詳細は当サイトをご覧ください。

中央多奈崎駅
ちゅうおうたなざき
Chuo-Tanazaki
所在地 大積県多奈崎市岡谷崎町12-2
所属事業者 多奈崎電鉄
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線(涼川線)
2面2線(市内軌道線)
乗入路線 2 路線
所属路線 涼川線
キロ程 0.0km(中央多奈崎起点)
(0.8 km) 城南
所属路線 市内軌道線(1系統)
キロ程 2.4km(多奈崎駅前起点)
本通 (0.4 km)
(0.2 km) 華来町

中央多奈崎駅(ちゅうおうたなざきえき)は、大積県多奈崎市にある多奈崎電鉄の駅である。

駅構造

涼川線は、1面2線の地上ホームを持つ駅である。駅ビルの1階に内包する形になっている。終日駅員配置。駅ビルは3階建てだが、1階のスーパーであるヨシヅカ中央多奈崎店以外は営業しておらず、2階より上へ上がる階段は封鎖されている。
市内軌道線は相対式ホーム2面2線の地上駅で、涼川線の駅ビル東口に隣接して停留場が設置されている。またその関係で、中央多奈崎駅周辺のみ専用軌道となっている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 涼川線 下り 古田電鉄五綾涼川方面
2 涼川線 下り 古田・電鉄五綾・涼川方面
停留場西側のりば 市内軌道線(1系統) B方面 本通・水然院多奈崎駅前方面
停留場東側のりば 市内軌道線(1系統) A方面 城東公園樋野方面

駅周辺

多奈崎都心から南へ程近くの場所に位置し、駅周辺は小型の雑居ビルや住宅が広がる。

  • 多奈崎市立山福小学校
  • 多奈崎電鉄本社
  • 中央公園

歴史

  • 1911年 - 多奈崎電気軌道の岡谷崎停留所として開業
  • 1931年 - 多奈崎鉄道線の中央多奈崎 - 城南間開業。またそれに伴い、多奈崎電気軌道の駅名を中央多奈崎駅前に改称。
  • 1943年 - 陸上交通調整法に基づき、多奈崎電気軌道・多奈崎鉄道ほか数社が合併。多奈崎電鉄が発足。

隣の駅

多奈崎電鉄
涼川線
中央多奈崎駅 - 城南駅
市内軌道線
本通 - 中央多奈崎駅 - 華来町