ニャンコ語

提供:Tanukipedia
(人工言語としての)ニャンコ語
nyănkōrèsi
創案者 蒼山菘(Läikä Suzuna)
創案時期 2018年-
話者数 不明
目的による分類
人工言語
参考言語による分類 アプリオリ言語
言語コード
ISO 639-3 art
テンプレートを表示
(架空言語としての)ニャンコ語
現地名 nyănkōrèsi
設定 スィーフミール群島の公用語
民族 コフト民族
話者数 架空世界に約500人
標準語 首都方言[未設定]
公的地位
公用語 スィーフミール群島

ニャンコ語(ニャンコご、nyănkōrèsi)は、蒼山菘(Läikä Suzuna)によって創作されている架空言語であり、人工言語である。

概要

作品中の設定では、架空世界ミザソーグ」のスィーフミール群島に暮らす少数民族である獣人族のコフト民族(Kohto)によって使われている自然言語である。ミザソーグ語が話者数300万人の多数言語であるのに対してニャンコ語が話者数500人の少数言語にあたる。ニャンコ語でニャンコとは「我々」の意味である。

文字

音韻

声調

ニャンコ語の特筆すべき点は声調を持っていることであり、声調が意味の分別に対して重要な役割を果たしている。

母音

子音

音節

文法

代名詞

おもな代名詞

  • 私 nyá
  • あなた syá

脚注


外部リンク