デーレ語
(人工言語としての)デーレ語 | |
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derle | |
発音 | IPA: /deːle/ |
創案者 | asteain-ninia |
創案時期 | 2015年3月- |
設定と使用 | — |
話者数 | 1 |
目的による分類 | |
表記体系 | デーレ文字(ラテン文字転写あり) |
参考言語による分類 | アプリオリ言語 |
公的地位 | |
公用語 | なし |
統制機関 | なし |
言語コード | |
ISO 639-3 | — |
(架空言語としての)デーレ語 | |
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現地名 | derle("derleKr aulakk"/"aulakk derle"など) |
IPA | /deːle/ (厳密表記不明) |
設定 | デーレ国・デルレイス帝国の公用語 |
表記体系 | デーレ文字 |
民族 | デーレ人 |
話者数 | 不明[未設定] |
言語系統 | エティルカータ語族・デーレ大語派・北ランクロン語派 |
標準語 | 首都方言(中央ランクロンデーレ) |
公的地位 | |
公用語 | デーレ国・デルレイス帝国・ハルナ君主国・エテ合議国 |
統制機関 | デーレ共和国中央政府 |
公式サイト | https://asteain.webnode.jp/conlang/ |
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デーレ語は、asteain-niniaの創作世界の一つ、出界で使われている言語の名前である。
源語では"aulakk derle"ないし、単に"derle"とも云う。この記事では頭の「で」を取った出語を用いる。
後述するが、出語は「しゅつご」と読む。
概要
出語は出界の一地域、出圏で使われる言語である。東西南北中央の五方言に分かれており、そのうち北の北方デーレ語と南のルティ方言は特に中央語との差が大きい。ここでは中央語のことを記す。
エティルカータ地方を故地とするデーレ人が主に用い、故地の名に由来するエティルカータ語族に属している。この語族には出語のほかにエテ語・ラナ語・エナ語などが属する。
文字
AZHIDYJPBFMNVUETXKLOQXRGC
かきかけ
音韻
"Qa"で「にゃー」と読んだりする。
かきかけ
文法
文頭に置いていろいろな役割を果たす「文頭詞」が特徴。
かきかけ
文書
長文テキストはない。
かきかけ
メタ
2015-03頃[1]に、当時のdali-einerZyによって制作が始められた。
もともとはカタカナを崩した音節文字で、どのような理由かはわからないが、途中で音素文字に転換した。その際字形と音の対応はかなり乱され、その後多くの改定を経たことで(一部を除き)現在のデーレ文字に対応は残っていない。残っている例としては、lの字はルの字に由来する。
製作開始当初はルティア語とよばれていたが、名称被りを探すための検索で、幻界国家ルティアを発見してしまい、友人の協力を得て現在の「デーレ」という名前を獲得した。[2]
初期はアポステオリ的に造語が行われており、日本語の単語に特定の操作を加えた上で、語感によって調整を加えたものを単語としていた。"wog"(うごかす)や、"we"(わたし)などがその典型である。